女性のダイエットはまず「内臓脂肪」を落とすことから始めるべき

女性は男性に比べて、太りやすいということは常識として知られており
その理由も、「妊娠・出産に備えるため」と言われていますが
実際には、それらの働きをサポートする「女性ホルモン」の影響が大きいと言えます。

一般的に「太って見える」理由としては、「脂肪」が付いていることがあげられますが

この脂肪には、

  • 皮下脂肪
  • 内臓脂肪

以上の2種類があり、前者は女性に付きやすく
後者は男性に付きやすいと言われていますが
女性に関しても、内臓脂肪に注意しないといけません。

内臓脂肪は目に見えませんが、特に多い場合は皮下脂肪も必然的に多いはずであり
2種類の脂肪が合い間って表面は、ダルダルに見えてくるはずです。

「体重は増えていないのにお肉がたるんできた」という人は
内臓脂肪が増加している可能性があります。

見た目だけでなく「健康」にも悪影響を与える

また、見た目内臓脂肪は見た目だけでなく
健康にとっても大きくマイナスであることは、言うまでもありません。

特に長年放っておいた「内臓脂肪を増加させる」習慣は
結果として「国民病」である「生活習慣病」を招きます。

  • 糖尿病
  • 高血圧
  • 肥満

これらはその名の通り、乱れた生活習慣の蓄積によって
日に日に要因が大きくなった結果として起こります。

基礎的な改善とその先のケア

上記したような結果を、招かないためにできることは生活習慣を改善するしかありません。

内臓脂肪の増加を防ぐ習慣は、その他の症状の予防にもなり
そしてその予防策とは、特別なものではありません。

  • 規則正しい生活
  • 過不足のない栄養バランス

これらの基本的な要素の他に、特に内臓脂肪にとって
有効とされる、無酸素運動と有酸素運動の平行が必要です。

筋肉を増やしつつ、ランニングで脂肪を燃やすことが
内臓脂肪対策に対して、大きな効果が見込まれると考えられています。

「おじさんの病気」と思われがちな生活習慣病ですが
女性にも同じくリスクがあり、特にホルモンバランスの崩れ始める30代後半からは
「更年期障害」につながる症状もあるため、不安だなという人は
食事療法・運動療法の他にも、漢方やサプリなどを試してみることをおススメします。

少し「ジジ臭い」と思うかもしれませんが、後々のため更年期障害の予防としても有効です。

生活習慣病は、一度発症してしまうと
完治することが難しいため、予防・対策がとても大切です。

発汗は代謝の向上を意味しない

代謝に関して、勘違いをしている人が多いこととして
たくさん汗をかくからと言って、代謝が上がるわけではありません。

むしろ、夏場等は基礎体温が少し高くなるため
体を暖める必要が無く新陳代謝は低くなる傾向があります。

同じ体型で考えた際に、寒いため体を暖めようとする
冬場のほうが、実は基礎新陳代謝が高くなります。

特に夏はパンツではなく、ワンピースなどのゆるい格好をしたくなり
自然と姿勢もだらけがちになり、結果として体が緩んでしまうことも非常に多いです。

普段パンツスタイルなのか、締め付けの無いスタイルなのかで
太りやすさや姿勢が違ってくるというデータは存在するため、そういった面でも夏は要注意です。

また立っているだけでも汗をかくため、普段ジョギングをしていた人や
何らかの運動を習慣にしていた人も、ついついしなくなる傾向があります。

運動をしない割りに飲み物を多く摂取し
ビアガーデンやバーベキューなどの呑むイベントも多く
「1缶(ジョッキ1杯)140カロリー」が響いてきます。

また寝る際にも、エアコンを付けっぱなしにする傾向があり
自律神経の乱れによる体調不良からだるくなり
「運動不足→代謝の低下」という悪循環を生みやすい状況になります。