ダイエットにとって需要な水分補給は「水太り」に注意して慎重に!

「ダイエット」だけでなく、「健康状態」を改善するためには
適切な水分補給が重要であることは、常識的なものです。

ボクサー等の一部の人が、徹底的に行う減量とは違い
基本的には、適切な水分を摂取した方が効率的な減量を行うことができます。

水のカロリーは「ほぼゼロ」であり、それ自体のエネルギーによって
太ってしまうということは、ありえないことです。

しかしながら、その水分の摂取方法を間違えてしまうことで
余計に太って見える、いわゆる「水太り」の状況を招いてしまうことになります。

この水太りの原理は、ほとんど「むくみ(浮腫)」と同じです。

下手な水分補給は「むくみ」を引き起こす

むくみの原因は、体内の「浸透圧」が乱れていることによって
細胞・血液が大量に水分を取り込んでしまっている状態です。

ただし、決して「水分の飲み過ぎ」だけが原因ではなく
適切に「排出」できていないことが原因になります。

排出出来ない状態というのは代謝機能が劣化しており
「出したくても出せない状態」です。

クーラーに当たり過ぎたり、厚い時期に固形物を
あまり食べなかったりすることで、「エンジン」が弱っています。

またむくんでいる状態というのは、悪化した代謝が
原因であると同時に代謝の悪化を招くことにもなります。

体内に、水分が過剰に存在するということは
内側から冷えやすい状態になっているとも言えます。

環境にも注意する

クーラーの効いた室内で、ジュースを飲むといった
ちょっとしたことが、「負のループ」を招いてしまうきかっけになります。

夏はフルーツや、みずみずしい野菜が非常においしい季節です。

一般的なダイエットをする際に推奨されている
これらの食材は、基本的に水分を豊富に含んでいます。

単純に「液体」だけが水分ではありません。

そして最も避けるべきことは、むくみによって排出されなかった
様々な老廃物が「出れないから留まる」という反応を起こし
「中性脂肪」として、その場にとどまってしまうことです。

基本的に余計な栄養素というものは、全て中性脂肪として蓄えられます。

なぜ飲んでしまうのか?と考えると
「喉が渇いているから」と、当然の答えが返ってきそうです。

しかしながら「飲んだ瞬間」に体に吸収されのどが潤うというわけではありません。

一定の「タイムラグ」が存在することを、覚えておきましょう。

「起床時」に飲むのではなく「就寝前」にも飲んでおくといったような
「本当に喉が渇きそうだな」と予想できるタイミングを考えた水分摂取が大切です。

水分摂取だけでも、意外と頭を使うものです。

ダイエットで求める結果には、当然「見た目」の向上が含まれているはずであり
「代謝の向上」のために摂取した水分が、太って見える状態を作り出してしまうのは本末転倒です。